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平成17年2月20日
立春とは申せ名ばかり春の訪れの待ち遠しい今日この頃でございます。檀信徒の皆様方にはお変わりなくお過ごしの事とお慶び申し上げます。
十六年度の檀信徒総会で、総代・大世話人が建設準備委員ということで承認され委員会を重ねて来ましたがここに来て建設委員も選出されました。後は臨時総会で皆様方にご承認をしていただき建設準備委員から建設委員へとバトンタッチするところまで漕ぎ着けました。
又、内輪の話ですが、昨年三月末より住職の長男と次男が相次いで修行に出掛けました。もうじき一年になりますが頑張って励んでいるようですので応援して下さい。
1月1日 | 9時~12時 年頭挨拶 | 7月15日 | 瑞応寺山門施餓鬼 |
---|---|---|---|
2月6日 | 節分大般若供養 | 7月24日 | 精霊送り |
2月15日 | 涅槃会 お釈迦様の命日 | 9月 | 先代住職七回忌 |
3月20日 | 春彼岸中日供養 | 9月23日 | 秋彼岸中日供養 |
3月27日 | 臨時総会 | 10月2日 | 新原地区戦没者慰霊祭 |
4月 8日 | 降誕会 お釈迦様の誕生日 | 10月5日 | 達磨忌 禅宗の初祖命日 |
5月 | 檀信徒総会 | 12月8日 | 成道会 お釈迦様が悟った日 |
7月1日~12日 | 檀家先祖施餓鬼盆供養 |
正月元旦には書院にて、住職・総代・大世 話人の方々が檀信徒の皆様と年頭の挨拶を交わしました。挨拶を交わすだけですがお出かけ下さるようお願い致します。
来る三月二十五日より九月二十五日まで 大本山方広寺では幕末三舟と白隠展を開催致します。幕末三舟とは山岡鉄舟・勝海舟・高橋泥舟の三氏を合わせて三舟と言います。興味のある方はこの機会にご参拝されるようおすすめ申し上げます。
平成16年2月1日
檀信徒の皆様方にはつつがなくお過ごしの事とお慶び申し上げます。
平成十六年甲申歳の大般若節分供養が二月一日午後三時より仮本堂において、総代・大世話人列席のなか厳修されました。
節分とは立春の前日で冬の最後の日であります。追儺(ついな)は節分の行事で最も重要なもので節分の代名詞のようになっておりますが、鎌倉時代中国から伝わった頃には十二月末に行われていました。追儺の行事は古来、悪気邪鬼を追い払う意味で豆打といって豆を撒いて鬼を追う形となりましたが魔滅(まめつ)の語から音が来ているといわれています。又、地方によっては塩イワシの頭を柊(ひいらぎ)の枝につけて、門にさしてやはり魔除けにする風習があります。各寺院では修正会(しゅうしょうえ)の行事として節分の儀式を行う所が多いようです。瑞応寺では大般若供養と合わせて行っています。
お手元に届いたお札は仏壇の中又は神棚、あるいは床の間玄関等にお祀り下さい。昨年までの古いお札は瑞応寺又は最寄りの神社にお納め下さい。
1月 1日 | 10時~12時 年頭挨拶 | 7月15日 | 瑞応寺山門施餓鬼 |
---|---|---|---|
2月 1日 | 節分大般若供養 | 7月18日 | 精霊送り |
2月15日 | 涅槃会 お釈迦様の命日 | 9月 | ご開帳日帰り参拝旅行 |
3月20日 | 春彼岸中日供養 | 9月23日 | 秋彼岸中日供養 |
4月 8日 | 降誕会 お釈迦様の誕生日 | 10月 3日 | 新原地区戦没者慰霊祭 |
5月 | 檀信徒総会 | 10月 5日 | 達磨忌 禅宗の初祖命日 |
7月 1日~12日 | 檀家先祖施餓鬼盆供養 | 12月 8日 | 成道会 お釈迦様が悟った日 |
正月元旦には書院にて、住職・総代・大世話人の方々が檀信徒の皆様と年頭の挨拶を交わしました。挨拶を交わすだけですがお出かけ下さるようお願い致します。
昨年末から今年にかけて月二回程のペースで役員会を開催しております。本堂再建へ向けた意見が少しではありますが囁かれるように成りました。
四月八日より浜名湖花博が開催されますが、これを記念して大本山方広寺では奥山半僧坊大権現さまのご開帳を実施致します。方広寺派各寺院ではこの特別ご開帳と花博見学の日帰り参拝旅行を企画しております。いずれご案内致しますがこの機会にご参拝されるようおすすめ申し上げます。
澗泉山 瑞応寺
住職 森田浄圓
瑞応寺の本堂 山門諸堂の落成式をめでたく迎えることが出来ました。これもひとえに瑞応寺檀徒総代をはじめ瑞応寺建設委員会皆様のご苦心と、瑞応寺護持会役員会員皆々様の尊い浄財によって建立されたものであります。ご協賛、ご支援をいただきましたことを衷心より深謝申し上げます。
火災焼失より十二年もの長きに亘り、檀信徒の皆様方にはご不自由をお掛け致しました事を改めてお詫び申し上げます。
平成十七年三月に瑞応寺建設委員会が設立され活動を始めました。予想されます東海地震の恐れもあり、ここ数年本堂の建て替えがあちらこちらでありましたので入札指名業者にお願いを致しまして、寺院の見学、資材の有無、工場視察等々を重ねながら慎重に事を進めました。
工事請負業者につきましては入札方式をとり、建設委員長、副委員長立ち会いのもと開封し、平成十九年八月 株式会社天峰建設さんに決定致しました。