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平成21年4月11日
今年の桜は随分と長い間楽しめました。世の中も楽しい方向に向いてくれるとうれしいのですが、北朝鮮の動きや経済の流れが今ひとつ心配でなりません。
昨年の12月16日に建設業者より本堂・位牌堂・研修室の引き渡しが有り、正式に(宗)瑞応寺の伽藍に成りました。檀信徒の皆様方には長い間ご不自由をお掛け致しました事を改めてお詫び申し上げます。お陰様で方広寺派寺院の中では屈指の寺院になったのではないかと思います。
お正月や春の彼岸でお参りされた方もたくさんおられるかと存じますが、位牌堂の段が二段から三段になりました。それに伴い牌座が移動した場合がございますので、ご不明な方は住職に尋ねるようお願いいたします。尚、名前が入っていない牌座は決まっておりませんので、一門で集まりたいとか本家の近くに行きたいというお考えの方はご相談下さい。
研修室に集合して法事をされるお宅が増えております。寺の方針といたしましてもそういう方向でお勧めしております。皆様方で建設したお堂ですので是非ご利用していただければと思います。
総会が終わりますと後は6月14日の落慶法要を待つばかり、当日は大本山方広寺からは管長猊下をはじめ重鎮の和尚様、瑞応寺に縁の深い和尚様が多数法要に参列致します。檀信徒の皆様方に於かれましては、どうぞお出かけ下さるようご案内申し上げます。
管長様からは落慶のお祝いにと全紙に「寿」という墨蹟(書)をいただきました。早速表装して本堂右側の床の間に飾ってあります是非ご鑑賞下さい。また研修室へ行く廊下には瑞応寺に縁のある方々の作品(絵画・書・写真等)を展示したいと考えておりますのでご希望の方はお申し出下さい。
山門上棟式
役員京都研修旅行
山門・本堂4/10 撮影
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